2014年 07月 04日
どこまでいく省エネ住宅。。 |
日本の住宅はどこまで省エネ住宅になるんでしょうか。。。
サッシは外も中も樹脂サッシ
アルミを使っている国なんて、ほとんど無いらしい。
日本はサッシの発展途上国なんです。
そして、ガラスは現在のペアガラスの遮熱・断熱ガラスからトリプルガラスへ。
断熱材は天井は200㎜の厚さ、床下も100㎜標準
ビニールに包まれて、空気に触れない断熱材。
ソーラーは、全量買取の10kw標準。
残った電気量を売るのではなくて、全てを売る仕組み。
そして、リースが始まる蓄電地
深夜料金の安いときに蓄電して、高い時間帯にそれを使う。
電気自動車用EVコンセントの標準。
上記の内容は、トリプルガラス以外は私が担当する分譲の標準仕様となる。
先月から、分譲も担当する事になり、本日は夕方から支店長にプレゼン。
売りは省エネ住宅だからと言われている。
今は、デザインよりも省エネが人気??
ガラスは昔のガラスが好き。
ヨーロッパでは、今でも見かける。
少し歪んで、照明の灯りが滲む様な
樹脂のサッシ枠よりも、経年変化で色あせる木の枠が好き。
年月が経った家を「雰囲気のある家」ではなくて
日本ではただ古い家となってしまう。
住む人が変わると建て替えてしまう。
もったいない事。。。
それは、使う建材にも大きく左右されると思う。
外壁をタイルで、屋根は焼き瓦
シート張りのフローリングではなくて無垢のフローリングで
お手入れ次第で永遠に朽ちない建材。
そして、土に返せる建材。
省エネも大事だけれど、他にも大事な所はあるんだけどな。
本日も最後までご覧いただき、ありがとうとうございます。
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サッシは外も中も樹脂サッシ
アルミを使っている国なんて、ほとんど無いらしい。
日本はサッシの発展途上国なんです。
そして、ガラスは現在のペアガラスの遮熱・断熱ガラスからトリプルガラスへ。
断熱材は天井は200㎜の厚さ、床下も100㎜標準
ビニールに包まれて、空気に触れない断熱材。
ソーラーは、全量買取の10kw標準。
残った電気量を売るのではなくて、全てを売る仕組み。
そして、リースが始まる蓄電地
深夜料金の安いときに蓄電して、高い時間帯にそれを使う。
電気自動車用EVコンセントの標準。
上記の内容は、トリプルガラス以外は私が担当する分譲の標準仕様となる。
先月から、分譲も担当する事になり、本日は夕方から支店長にプレゼン。
売りは省エネ住宅だからと言われている。
今は、デザインよりも省エネが人気??
ガラスは昔のガラスが好き。
ヨーロッパでは、今でも見かける。
少し歪んで、照明の灯りが滲む様な
樹脂のサッシ枠よりも、経年変化で色あせる木の枠が好き。
年月が経った家を「雰囲気のある家」ではなくて
日本ではただ古い家となってしまう。
住む人が変わると建て替えてしまう。
もったいない事。。。
それは、使う建材にも大きく左右されると思う。
外壁をタイルで、屋根は焼き瓦
シート張りのフローリングではなくて無垢のフローリングで
お手入れ次第で永遠に朽ちない建材。
そして、土に返せる建材。
省エネも大事だけれど、他にも大事な所はあるんだけどな。
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by iwataya0427
| 2014-07-04 12:51
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